パリから車で3時間走ると、ドアノブがいつもお世話になっているアンティークディーラーの住まいがあります。そこは【鹿に注意!!】の看板がアチコチに立ち並び、ちょっと車を走ら
せれば永遠に続くのではと錯覚してしまうぐらいの大きな森が・・・そんな村で暮らすエリアスは週末はパリで経営しているアンティークショップで働き、残りの日はアンティーク探しとメンテナンスをして過ごしています。
そんな彼が元々はブドウ農家の納屋を改装した、大きな倉庫兼ギャラリーでこの鏡を見つけました。縁回りに模られた繊細で植物模様と淡いグレーのペイント。その二つが組み合わさる事で女性的な美しさ、品の良さを生み出しているように思えます。
■全体的にとても良い状態で保管されていました。ミラーはリペアしてありますので実用頂けます。 |