 |
 |
|
|
撮影用に使用されている小物は付属しません。 ご了承ください。 |
|
|
 |
|
 |
Digoin Sarreguemines、テーブルの上でスープを保管する大きな器です。
フランス北部、ロウソクが揺らめく妖艶な空間で出合いました。大きな扉を開けると真っ白に塗られた空間が。置かれている家具や食器にブランドや状態は関係なく、それに美しさがあるのか・・・物語があるのか・・・。感性に響くかどうか。大切なことはただそれだけ。
昼間は絹のように柔らかく、薄いカーテンを透過した光りが優しく降注ぎ、夜には数十本のロウソクの焔に妖しく照らし出されます。
そんな空間に置かれていた器です。やわらかなクリーム色は時の経過、部屋に射し込む光りの移ろいと共に、様々な表情を見せてくれます。自然光の中ではほんのと赤味を帯び、夕暮れ時に灯るライトの下では黄色味を強く・・・。
蓋、取っ手、装飾と全てがこの様に良い状態である事が貴重だったので、フランスから手荷物として大切に運んできました。あんなに緊張して搭乗したのは初めてでした。
サイズ:全体 Φ28.0×h24.5センチ
:蓋を外した時 Φ21.5×h14.0センチ |
 |
状態:9(10段階) |
SIZE:上記記載 |
¥46200(税込) |
|
 |
|
 |
|
|